外国人介護人材の受け入れが多様化する中、学習支援の方法も多岐にわたりどのように現場にあった支援を進めればいいのか悩んでいませんか?そこで、このワークショップでは学習環境や具体的な教材を想定しながら学習計画の立て方について考えます。そしてより効果的な学習支援をめざして自分の現場にあったコースデザインについて一緒に考えます。
今回のワークショップについては、対面でも、オンラインでもご参加になれるようハイブリッド開催します。対面参加であっても、オンライン参加であっても、グループワークなど参加者の方が体験する活動は同じです。
*こちらの内容は2023年5月に大阪で開催したワークショップ「教材分析から考える学習のすすめかた」の内容をアップデートし、より発展させたものです。
齊藤真美(ベトナム国家大学ハノイ校 日越大学 JICA長期専門家)
テーマ:学習環境に合わせた学習計画の立て方 -学習環境に合わせた教材選び-
対象:外国人介護従事者の学習支援にかかわっている人・これからかかわろうと思っている人
参加者が実際に行っている(または、行おうと考えている)学習支援を振り返り、自分が担当する学習者にはどのような支援が必要か考える
テーマ:現場に合わせたコースデザイン -目標設定と段階的計画-
対象:外国人介護従事者の学習支援にかかわっている人
参加者が実際に行っている(または、行おうと考えている)学習支援を振り返り、自分が担当する学習者にはどのような支援が必要か考える
2024年02月10日(土)午前の部:10:00-12:30 / 午後の部:13:30-16:00
アスク出版:東京都新宿区下宮比町2−6(JR飯田橋駅 徒歩3分)
対面参加とオンライン参加とではご購入いただくチケットが異なりますので、ご注意ください。
*理由の如何を問わず、参加費の返金はできかねます。予めご了承ください。
アスク出版
凡人社
2024年2月08日(木)24時
対面12名、オンライン20名
アスク出版 事業開発部 担当:川久保(hojin@ask-digital.co.jp / 03-3267-7845)